ラジオNIKKEI賞・CBC賞 有力馬紹介

さて、宝塚記念が終わり、今週から夏競馬が始まります。有力馬たちが体を休める中、将来の飛躍を誓う馬たちが夏のGⅢで激突します!混戦は必至の夏競馬、まずはラジオNIKKEI賞とCBC賞からスタートです!

ラジオNIKKEI賞(GⅢ)

レース概要

  • 福島芝1800m
  • 3歳戦
  • ハンデ戦
  • 出走頭数16頭

地震により復旧作業に追われていた福島競馬場がついに帰ってきました!

キャリアが少ない3歳馬同士のレースを予想するのも難しいのに、ハンデ戦というおまけつき。 どの馬が来てもおかしくない条件なので、相手選びは考えても無駄かもしれません・・・。そうなると、逆に人気馬の見極めが重要になってきます。

想定1番人気 リッケンバッカー 牡3

アーリントンカップ(GⅢ)で10番人気ながら2着と好走しました。その時騎乗した幸騎手とのコンビでラジオNIKKEI賞に参戦します。

前走のNHKマイルカップ(GⅠ)では4着に食い込み、アーリントンカップの好走がフロックではないことを証明しました。

しかし、今回は斤量56.0とトップハンデを課されるため、同世代の馬に逆転されることもあり得るのが怖いところです。それでも本命候補の1頭には違いありません。

想定2番人気 ボーデン 牡3

前走のスプリングS(GⅡ)では重馬場ながら3着と力を見せました。2走前の未勝利戦では着差-1.0(6馬身差)で圧勝しました。

しかし、スプリングSを勝利したヴィクティファルスが皐月賞9着、日本ダービー14着と苦戦しているところを見ると、スプリングSのレースレベルはあまり高くはなかったようです。

今回の斤量は55.0。トップハンデが56.0なので、良い条件で戦えると思います。

不安要素は川田騎手から武藤騎手に乗り替わりという点です。ボーデンの強さは川田騎手の手腕によるものが大きかったと思うので、この乗り替わりはかなり痛いですね・・・。本命にするのは避けた方が良さそうです。

想定3番人気 シュヴァリエローズ 牡3

前走は皐月賞11着でしたが、若葉Sを圧勝したアドマイヤハダルが4着だったことを踏まえると、順当だったと思います。

今回は吉田隼騎手との初コンビになります。個人的に吉田隼騎手はよく馬券に絡む印象があるので、期待しています。少なくとも今回の騎手のメンバーの中では格上ですね。

CBC賞(GⅢ)

レース概要

  • 小倉芝1200m
  • 3歳以上
  • ハンデ戦
  • 出走頭数13頭

昨年は13番人気→11番人気→3番人気という大荒れの決着でした。そもそも芝1200mは非常に荒れやすい傾向があるので、少し特殊な馬券の買い方をする必要があります。詳しくはこちらで解説しています。

しかし、芝1200mにしては珍しく登録馬13頭と少ないですね・・・。配当には期待できないので、多点買いは禁物です。

想定1番人気 ヨカヨカ 牝3

フィリーズレビュー(GⅡ)2着、葵ステークス2着というところに短距離適正の高さを感じますね。今回は主戦の幸騎手ではなく、和田竜騎手に乗り替わりとなるのが少し不安です。

また、3歳馬というのも気になります。というのも、3歳馬が古馬と同じレースに出走する際は斤量が軽く設定されますが、体がまだ成熟していないので基本的に古馬に勝てないんですよね。統計上は10月まで3歳馬の回収率は低くなっているので、この時期の3歳馬を積極的に本命にするのは怖いものがあります。

想定2番人気 ピクシーナイト 牝3

シンザン記念(GⅢ)を勝利したものの、その後は勢いを失い、NHKマイルカップ(GⅠ)は12着と大敗しました。

脚質は「逃げ」なので、直線の短い小倉競馬場は向いていると思います。400mの距離短縮というのも買い要素の一つです。

また、福永騎手の継続騎乗なのも良いですね。しかし、ヨカヨカと同様3歳馬なので、古馬に跳ね返される可能性は十分にあります。

想定3番人気 アウィルアウェイ 牝5

昨年のスプリンターズS(GⅠ)3着と結果を残しましたが、それ以降は馬が変わったかのように惨敗を繰り返しています。

唯一の買い要素はスプリンターズSと同じ松山騎手に戻ることくらいで、積極的には買いたくないですね。斤量が55.5というのも痛いです。

今週末はハンデGⅢが2つも!予想が難しいですね・・・。

ラジオNIKKEI賞はリッケンバッカー、CBC賞はピクシーナイトに注目したいと思います!